『大人の～』

大人のなんたらかんたら、
と題されたものが流行ってますね。
団塊世代が中心の新たなターゲット層が
確実に出来てきているんだなぁとしみじみします。
うちの親もその世代です。
こういうのはいずれも何かしら脳に良いと思うので
気後れせずにどんどん挑戦してみてほしいです。
　
　
　
今日ふと本屋に行ったところ、いつものように置いてあった
大人の書き味！　…じゃなかった、
「大人の計算ドリル」やら「大人のピアノ」やらに混じって、
「大人の塗り絵」　それも
　
『花と文鳥』
　
なるものがあったんですよ。
　
著者はあの「文鳥様と私」の今市子さんで
あぁなるほどと思ったんですが、
これは画期的ですよ！！
「大人の塗り絵　世界の鳥編」だとか
「大人の塗り絵　フランスの風景編」に混じって
　
「大人の　文鳥」ですよ！！(略すな)
　
世界の鳥を相手にしてますよ文鳥！！
フランスの風景と同格ですよ！！よく分かんないけど！！
　
　
　
すんんーーごい即買いしようか迷ったんですけど
先日飲みに行った時にお金を使っていたことに気付いて、
がっくりと帰宅して文鳥に慰めてもらいました。うふふ。
　

横に飲み水入れが置いてあっても

コップについた水滴をやたら気にするブン。





奥に見えるピンク色のものが飲み水入れなのですが、
そんなこっちゃお構いなしに水滴をつつき続けます。


冷たいのが気持ちいいんでしょうか。

右手に眠る文鳥のモモさん

右手がふさがっているので
右側においてあるカメラのシャッターは
当然左手で必死に押すことになります。

うちのブンはカメラにいまいち慣れていないので、
リラックスしている写真を撮るときは
出来る限り音を立てないように、
座っている手を揺らさないように、と
やたら慎重になります。



温もってる右手がとても幸せです。