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十姉妹の止まり木

手乗りの十姉妹&白文鳥との日々を綴ります。たまに野鳥あり。

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巣立ちの季節?

スズメのヒナが道路にいたんですよ!
なんだかまだ羽がふわふわしているような子が。

「親鳥が必ずそばにいるから、
鳥のヒナを見つけても拾わないで」とよく聞くので、
さしあたって周囲に危険がないことを確認して
遠巻きに写真だけ撮って行こうとしたら、
本当にちゃんと親鳥がエサをもってやってきました。
見ていたのはほんの数分なのですが、2回は来たんじゃないかなあ。

鳥のヒナを見つけたという話はよくありますが、
実際に自分で見たのは初めてでした。
その後も声だけは聞こえていたのですが、
親鳥が何度も懸命に往復していたのに感動しました。


それにしてもヒナ可愛かったなぁ~


「ヒナをひろわないで」キャンペーン (日本野鳥の会)
ヒナを見つけた場合の対処の仕方 (日本野鳥の会)
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天日干し

天気がよく、気温も24度ととても過ごしやすい
気分のいい日でありました。
こんな日は、あれです。

月に一度の 『日光消毒の日』 です。

小鳥たちのカゴや付属品全てを丁寧に洗い
それらを日光に当てて消毒するとともに、
普段は家の中でぬるい日差ししか当たらない小鳥たちにも
外界の青空の下で日光を浴びてもらおう、という、
言わば「単なるいつもより丁寧な掃除の日」です。



水とブラシで丁寧に洗い、
ひなたに約10分ほど置いておきます。その際、野鳥や
小動物や近所の放し飼いの猫なんかが怖いので
必ず小鳥たちのそばに自分も座っています。
暑いです。



…暑いので特別に、普段は「アウトバス」
(外付けの水浴び容器)を使っている
ジュウシマツカゴに、以前使っていた陶器の容器に
水をたっぷり入れておきます。(写真内の黄色いやつです)
するとジュウシマツは毎回 必ず 水浴びを始めます。
どんだけ水浴びが好きな小鳥なんだろう。。

面白いもので、ブンチョウカゴに同様に
セルフサービス水浴びセットを提供しても、
ブンチョウは絶対に水浴びをしません。
家の中でのみ落ち着けるようです。




↑干されるジュウシマツたちとモモ
(ジュウシマツはさっそく水浴びに突入です)

放鳥中に絵など描いていると



「キイイッ、どきなさいよ!
アタシの席よそこは!!」
 

そして結局こうなる

 

 
アハハ~
こうするとモモがシャーペンに乗ってるみたいだアハハ~
今日はもうモモと遊ぼうアハハハハ~

プロフィール

HN: 伊川 (Ikawa)
手乗りの小鳥に頭を踏み台にされるのが好きです
肩で和まれるともうその場から移動できません

最新コメント ありがとうございます☆

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