2006年10月22日～2007年05月30日

昨日、5月30日の早朝、
手乗りヒナーズのクロが落鳥しました。
家族が朝早く見つけたときにはもう、
カゴの中央のアミの上で、全身が硬くなってしまっていたようです。


前日の夜、一番最後まで手に乗せていたのがクロでした。
指の上で何度も、何度もさえずっていて、
肩に乗ったり、ほおに触れたりして、
カゴに戻そうとしても、どこかまだ「出ていたい」というように
入り口でじっとしていたのを思い出します。

ぼってりぷくぷくブランコの上

換羽の時期は、うちの場合
ジュウシマツたちはいつもと変わらないのですが、
文鳥のモモさんは見た目からして↓



あからさまに



疲れてます。
明らかにいつもと違います…。
気分がはっきりしている文鳥ならではでしょうか。。

ブランコの上でぼーっとしていることが多いようです。



↑後頭部がトゲトゲと…
特に、頭と翼と上尾筒（尻尾の付け根のあたり）が
羽芽羽芽してます。


いかにも体力と栄養を使いそうなので、
この時期は粟玉をチラッとエサに混ぜています。

しかしこの粟玉というやつは実に美味しいようで、
いつも真っ先になくなります。
そんなわけでほぼ毎日、見るたびに、
「あれ？　一粒もないけど、あげたよなぁ？」
と考え込むことになります。(笑)

早く新しい羽根になるといいなぁ～

クロ「阻止しつつ自分が写る、これ」

ジュウシマツのおしり～
おしり～


ジュウシマツの…




クロ 『セクハラ、ダメ。』

…はい。やめます。(笑)