忍者ブログ

十姉妹の止まり木

手乗りの十姉妹&白文鳥との日々を綴ります。たまに野鳥あり。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

お触りしてるとあちこちで羽芽の存在に気付くのもこの頃

ふと気付くと床が羽根で埋まっている…
そんな日がちょっとのあいだ 続く…。


これはまさに



換羽か!換羽だな!!
ついにこの季節が来ました。
↑この写真は思いっきりエサのカラも混じってますが…(笑)

さすがに16羽もいると抜ける量も多く、一瞬焦ります。
そして掃除が大変、と(泣)




写真だと分かりにくいのですが、
この胸から腹のあたりのぼっさり感はまさに換羽。




でも自分は換羽の季節が嫌いではありません。
なぜなら↓こんな感じの



状態のいい羽根がわりとよく見つかるからです。

こうやって集めた羽根は缶に保存して、
後日…… いえ、特になにもしないんですけど…(笑)
見つけたときがちょっと嬉しいので
半ば習慣みたいになってます。




ただ、モノがモノだけに、
くしゃみをすると見事に吹っ飛んでくれますので
非常に気を使います。(笑)




ちなみに↓の上段左端のような羽根は
こういう形の一枚の羽根なのではなく、



↓このように風切羽か尾羽の先っちょが



何らかの原因で途中から落ちちゃったものだと思います…




↑というか、君はどこで尾羽こんなにしちゃったのよ(泣)
もう一羽の「色が薄い子」は綺麗な尾羽してたのに、
君というやつは。。
最近、この二羽の違いがおぼろげながら見えてきました。




そんな風に、抜けた羽根を見て
どこの羽だろう?と考えるのもまた楽しい
換羽期なのでした。




…集めすぎですね。この辺でやめときます。笑
PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

今日は昔探検しておりましたら

突然こんな時期の記事にコメントしてすみません。いや~私もこうやってついつい収集してしまう癖がありますので、お気持ちよくわかります。
ちょっとサイズが違うのですが、私の友人の友人が、「カラス博士」と名がつくほど、カラスに詳しいんです。例えば、カラスの羽が落ちていると、「あ、これは、左の7番目の下の部分の羽だね☆」とか答えてくれちゃうらしいです。私たちも遅ればせながら、博士めざしちゃいますか、むふふ。でも、カラスにはわるいんですが、カラスより、十姉妹や文鳥はずっと小さいし、(繊細で・・・早朝の歌舞伎町のごみあさったりしません)どこの毛だなんて、大雑把にしかわからないですよね~、ああ、これは胸毛だとか、尻尾だとか。でも、博士になってみたいですね~♪
  • from vocalised :
  • 2008/02/04 (21:51) :
  • Edit :
  • Res

Re: vocalisedさん

すぐ見分ける、って、カラスのあの黒い羽をですかっ!?
それは、もう既に「博士」レベルですよ!!笑
それ以前にカラスの羽って
身近なところで拾った覚えがないような…(汗)

あんなにちっちゃいのに、十姉妹の羽と文鳥の羽で、
よく見るとけっこう大きさが違っていて面白いですよね。
  • from 伊川 :
  • 2008/02/21 (00:55) :
  • Edit :
  • Res

この記事へのトラックバック

トラックバックURL

プロフィール

HN: 伊川 (Ikawa)
手乗りの小鳥に頭を踏み台にされるのが好きです
肩で和まれるともうその場から移動できません

最新コメント ありがとうございます☆

Copyright ©  -- 十姉妹の止まり木 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / Powered by [PR]

 / 忍者ブログ