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十姉妹の止まり木

手乗りの十姉妹&白文鳥との日々を綴ります。たまに野鳥あり。

カテゴリー「主に十姉妹」の記事一覧

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換羽真っ只中の食欲 vs 青菜

朝、掃除機で一枚残らず吸い取ったつもりでも
夜見るとわさわさ落ちている、
羽まみれの今日この頃。
十姉妹の羽と文鳥の羽を見分けて悦に入っては
一人寂しく掃除してます伊川です。こんばんは。
 
 
この時期はやはり体力を使うのか、
エサの減りが早い気がします。
青菜も同様で、一枚大きめのものをあげた程度では
あっという間に食べ尽くされてしまいます。
 
一日に最大でどれくらい食べるのか、
食い尽くせるもんなら食ってみな!』と
 
 

 
 
無駄に挑戦してみました。
なんだかつぼ巣の中で呆れられてる気がします。
 

結果は…
二日くらいで完食したようなしなかったようなゴニョゴニョ
(ちゃんと調べるの忘れてました)
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十・文交じりの小ネタ集

衣替えとともに、溜まっていた小ネタを放出します。
 
 
~その1~
 
文鳥に粟穂をあげた際に、
なんとなくジュウシマツカゴにも入れてみたら、
これが大好評。
初めての物にパニックにならないかと心配しましたが
正反対の結果になりました。
20cmくらいの粟穂も、八羽がかりで
一晩でスカスカの殻だけになっちゃいます。
ちょっと嬉しい。
 
 
~その2~
 

 
少し前の 『つぼ巣にギュウ』 な写真。
八羽もいる上に
巣材がたっぷり詰まってるので、
すんごい狭いみたいです。
 
この他に一つ、つぼ巣を入れてみても
やっぱり全員同じつぼ巣に入っちゃいます。
 
 
~その3~
 

 
6月のネタです。だいぶ前ですね。
 
奥に見える紫色のものは、
文鳥を放鳥しているときに
下に新聞紙を敷いてエサと水を入れておくための、
箱の下部を切ったものです。
 
これ一つでもう、フンをされても
エサ吹っ飛ばされても大丈夫!!
…のはずなのですが、
なぜか箱の外でエサ食ってますね…(笑)
 
この状態まで作っておきながら
なぜかUPし忘れていたので、ここで。

もう3回目なんです、実は

書くのをすっかり忘れていましたが、
先日8月26日は「第一世代」のジュウシマツの
3年目の誕生日でした。
 
げん・マユゲ・ダン子の3羽と、
今はもういない2羽の合わせて5羽が
我が家での初めてのヒナ誕生です。
 
親も入れると計7羽がつぼ巣にギュウしてました。
もう~~ヒナがかわいくてかわいくて、
親の懸命な姿に感動して感動して、
ヒナのエサをねだる声が響いて響いて、(笑)
こんなに小さな小鳥から
本当に大きな体験をもらったと思っています。


誕生日を記念して、年長組の3羽の
生まれたての頃の秘蔵写真を…!
って言っても携帯写真です。。
 
 

まだつぼ巣から出られず
外を興味津々で覗くヒナ5羽。
一番下の頭が黒いのが「げん」で
一番奥のちょっと闇と同化してるのが「マユゲ」です。
 
 

つぼ巣から恐る恐る出始めた頃の写真。
 
ヒナにとっては巣から出る最初の一歩は
ものすっごい勇気がいるみたいで、巣の中で
行こうか行くまいかすんごくためらってるのが
見ててもよく分かって死ぬほど可愛いです。
 
初めて巣の外に出る瞬間を見ようとして、
「巣の外に、行くぞ行くぞ行くぞ行くぞ~~~…
やっぱ止めた。。」
のイライラともズッコケともつかない脱力を
何度も味わうのもこの頃です。(笑)
 
 

やっと止まり木にも慣れてきた頃の写真。
くっついてます。う~んジュウシマツ。
この頃の羽ってすっごい滑らかでふあふあですよね(愛)
 
 

真ん中がダン子、
左と右は今は亡き「てん」と「わっか」。
「てん」は頭にちょこんと茶毛があるのみで、他は白色。
「わっか」は親に良く似た、頭に点と背に一文字の模様でした。
 
 
あれからもう3年も一緒にいると思うと感慨深いです。
これからもずっと、長生きしてみんなでくっついて
つぼ巣にギュウしてくれますように。

プロフィール

HN: 伊川 (Ikawa)
手乗りの小鳥に頭を踏み台にされるのが好きです
肩で和まれるともうその場から移動できません

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