忍者ブログ

十姉妹の止まり木

手乗りの十姉妹&白文鳥との日々を綴ります。たまに野鳥あり。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

我ら新聞カミカミ隊!!


 『本日休刊?

        それは噛まねばならぬ!!』




 『全面広告?

        それは噛まねばならぬ!!』




 『 「○○コーナーは本日はお休みします」 ?

    それは何度も噛まねばならぬ!!』





 「114&116連敗馬が直接対決」

    あー……  それは… 頑張ったね… 』





なんか猛烈に噛んでました。
PR

ジュウシマツの止まり木を自作してみました

ふと思い立ったので、
手乗りヒナ用のカゴの止まり木を自作してみました。
材料が足りなかったので一本だけ…(笑)



・材料の木
  ホームセンターで買った、直系15ミリのもの。
  材質は忘れました…
・使う道具
  中学校時代に図工で使ったノコギリ。画像を見て
  うおっ懐かしい!!と思った方がきっといる。(笑)



サクサクと切って


溝を入れます。


って逆から見たら歪んでますがな!!
でもこれくらいはまだ修正できるので、OKです。
いいんです(泣)


はめてみました。しかし、溝がどうこう言う前に
予備を残しすぎて平行にはめることすらできないという
予想外の低レベルな問題が…!!


こんな妙に斜めな止まり木ですが、
さっそく乗ってくれるヒナに癒されます。
ごめんな、すぐ直すから!




あちこち切り直し、再度はめてみます。
さっきよりはいい感じ。


…不思議かい? 足ざわりが不思議かい?



最後にもうちょっと溝を微調整して、仕上げに入ります。



ヤスリにかけて全体をきれいにし、


水をかけて木くずを流し、


(ついでの他のものといっしょに)
熱湯消毒をし、


ぶおーーっと乾燥させ、


コーヒーでも作り、


チャコを撮ったり、


ヒナが青菜を食べるのに夢中になったりして、


完全に乾燥した頃には
すっかり忘れ去っていますので、
思い出したようにカゴに装着して、完成です。




うおおっ!!さっそく止まってくれてる!!
ど、どうっすかね?止まり心地どうっスかね??


あ…特に変わんないっスか…(泣)



実はモモカゴのひとつも
以前同様の方法で自作したものなのですが、
慣れてくれるまでに結構かかった覚えがあります。
下にある(今までの)止まり木から、上の自作止まり木を経由せず
ブランコ直通で飛ばれたりしてました…(泣)


今は止まってくれます。

それを思えばジュウシマツは適応力があるというか
あんまり気付かないというか、
まあ、気に入ってくれたらいいなあ~。

よく見てるとおもしろいヒナ換羽



ヒナたちの羽を見ていて
ふと思ったことが一つ。


クロ(仮名)さん、君、
なんか胸の模様変わってきてないかい?



YO? そうでもないYO?


いーや変わってますって。
動かぬ証拠!!↓



2007年01月08日(生後30日程)



2007年01月22日(生後44日程)

換羽が始まってボサボサしてます。



2007年01月28日(生後50日程)

換羽が進んでボッサボッサしてます。
この頃から胸の模様が出てきてます。

それにしても背すじ伸びてます。(笑)



2007年01月30日(生後52日程)

換羽もあと少しなのか、ちょっとすっきりして
かなり胸の模様がはっきり出てきました。



2007年02月01日(生後54日程)

ほぼ完成、でしょうか。



もしかして、こういう模様はヒナの時はぼやけていて、
成鳥の羽になるときにはっきりするのでしょうか??
ついでにクチバシの黒っぽさも薄れてきているような?


文鳥がヒナから成鳥になるときの
はっきりした違いはなんとか知っていましたが、
ジュウシマツもそうなんでしょうか。
うちで胸毛(注:胸の模様のこと/笑)があるのは
『げん』ただ一羽だったので、そういえばよく知りません…。


ご存知の方がいらっしゃいましたら、
ぜひ教えて下さい!!

プロフィール

HN: 伊川 (Ikawa)
手乗りの小鳥に頭を踏み台にされるのが好きです
肩で和まれるともうその場から移動できません

最新コメント ありがとうございます☆

Copyright ©  -- 十姉妹の止まり木 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / Powered by [PR]

 / 忍者ブログ