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十姉妹の止まり木

手乗りの十姉妹&白文鳥との日々を綴ります。たまに野鳥あり。

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急転直下のアウターバス作戦 その3

今気付いたんですけどアウターバスじゃなくて
商品名は「アウトバス」ですね。
それにしては検索では「アウターバス」
のほうが多い謎。まあいいや。
 
 
アウターバスの上部を取り外して四日、
ついにモモが中で水浴びをしてくれました!!
嬉しくてデジカメで70枚くらい撮りまくったのですが
片手で撮った上にモモの動きが激しかったので
90%ブレていました!! 泣けます。
 
相変わらずなぜか入り口に止まりたがりませんが、
水を飲みたがっていたので指に乗せて
容器の中央まで持っていき、
どうせ逃げちゃうだろうな~と思いつつ
指を斜めにして片足をちゃぽんと入れてみたところ、
「あれ…? 入れるんじゃん、これ」
という表情ですんなりと両足を入れてくれました。
 
その数秒後に、ついに待望の水浴びが始まりました…!!
 
 

 
↑現場を押さえた第一写真…!
降りかかる水を物ともせずに撮り続けた
デジカメに敬礼。
 
 

 
部分的に新聞紙ガードが発動。
新聞紙も濡らしつくす強力な波状攻撃が続く。
 
 

 
モモが飛び去り、
惨状が明らかになるテーブル。
替えたばかりのエサまで被害に遭う。
 
 


犯人面全開のモモさん。
どこのパンク野郎ですか。
 
 

 
水滴もほぼ吹き飛び、
ようやく落ち着いてきたモモ。かわいい。
 
 

 
なんかもう
どうでも良くなってきたモモ。
 
 
まともに水浴びをするのは実に一週間ぶりくらい
だったからか、今までで一番長い水浴びでした。
羽を乾かしているモモをよく嗅いでみたら
ほかほかのじゃがバタベーコンに
少しだけ醤油をつけた赤身の刺身を添えた
ような臭いが
薫ってきましたが、まずは第一段階がクリアできた
ということでとても嬉しいです。
モモも気持ち良さそうでした。
 
しばらくは引き続き下半分で水浴びして
慣れてもらおうと思います。
ブンも疲れたことと思います。おやすみなさい。
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コブチ(小斑)ジュウシマツなのでコブチーズ

最近、コブチーズことジュウシマツたちは
換羽も終わったはずなのになにやら羽が抜けてきて
やたらハゲハゲしています。
全体的に衣が薄くなるならまだ分かるのですが、
局所的に大いに抜けてしまう子もいて
見ているこっちが傍ら痛しの状態です。
写真が撮れません(涙)
 
なので現在ビタミン剤を飲み水に投与して
様子を見ています。
見慣れぬボトルをいじる私を見ていた人が
「なんだそれは?」と聞いてきたので
羽を生やすためにビタミン剤を入れているのだ、
と言ったら
「ああなるほど、毛生え薬だね」
という反応が返ってきました。
も、目的から言えば間違っちゃいませんが…!
 
 
ちょっとツボにきました。
きちんと生えそろった暁にはボトルに
「毛生え薬」と書いたシールを貼るつもりです。



 
居眠りするコブチーズ。

目からウロコのアウターバス作戦 その2


 
↑水浴びを堪能するモモと
ギリギリまで水が入ってやたら重たいアウターバス。
 
 
この茶色のアウターバスへのモモの微妙~~~な視線に、
本当に文鳥がこのアウターバスを使う例はあるのか??と
検索してみたところ、
本当に使ってくれるみたいですね。。ほっとしました。
 
 
検索したブログで、「まずアウターバスを分解して
下半分だけのものに水を入れて慣れさせる」
というやり方を見て、目からウロコが…!
そうなんですよ!!
アウターバスって元は半分ずつの状態で入っていて
自分であの状態に取り付けるんですよね!!
すーっかり忘れていました…
 
というわけでいきなり方向を転換して、
アウターバスを分解して上半分を取り除き、
まずは下半分の中に入ってもらうことを
目標にします。
これなら上の圧迫感がないから、
もっと早く馴染んでくれそうです。
 
 
今日のところは、やはり上部がなくても
入り口に止まるところまでは行かず。
アタマ突っ込んで水は飲みますし、
興味は持っているのですが。道は長そうです。
 
 
…ウロコ落ちたなぁ~
そうだよなーあれ取れるんだったよな~…
(アウターバスをながめつつ)

プロフィール

HN: 伊川 (Ikawa)
手乗りの小鳥に頭を踏み台にされるのが好きです
肩で和まれるともうその場から移動できません

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