戻ってきた手乗り白文鳥との日々

気付けば長らく文鳥のモモさんの記事がありません。

というのも、
暖冬とはいえ一応寒い時期を迎えた頃から…
モモさんは巣作りの時代の予感がしたのか、
手に乗せてカゴから出した次の瞬間には
どこかに飛び去っていくという、
泣ける状態が続いていたからです。

そう、あれは
建物で最初に会ったときだけ
「あ、お疲れさまでーす」
と挨拶される管理人状態… （泣）



しかし暖冬だったとはいえ一応寒さも和らいできた最近！
モモさんが

　　　「巣なんか無くても、そばに居るだけでいいの。
　　　私ったら、あなたと住む家を探していたはずなのに
　　　すっかりあなたのことを忘れていたわ」

とばかりに、手に乗ってきてくれるようになりました！




な、懐かしいぬくもりが…！
ジュウシマツとは違う、ずしんとした重みが…！




でもまだ ちょっと嫌々乗っているような、




微妙に納得していないような表情なのは
ここ数日がまるで冬に逆戻りしているからでしょうか…